2017年03月15日
続・違いのわかるオンナ
はいさーい!りんりんでっす!
ここんとこ急に暖かくなったり寒くなったり、なんか落ち着かないですねー。
けども要するにもう間もなく暖かくなりますよってことで、嬉しい限りです(*´ω`*)
なんたって冬場は爬虫類たち激減ですからー。
だがしかし、他の爬虫類たちがガタガタ縮こまってる中でも元気に動き回るヒメハブ&アカマタは凄いなーと感心します。
私も負けずに動き回らねば!!・・・と思いながらも、どうしても冬場は北進する気力がなかなか集まらないという(ーー;)
そんなことはさておき!前書きが長くなりましたが、本日は前回の続きです!
「ヤモリの違い」
前回不覚にも素材写真がない(あんなに撮ってるのにw)というまさかな事態に陥りまして、こりゃアカン!ってことでヤモリを探しにいざ出発!!・・・って、思ったのですが、思った途端気温がガタ落ちまして・・・まさかのヤモリ見つからず(ーー;)
いや、ミナミヤモリはいたんですよ?写真も撮ったんですが、この辺りにはよくいるヤツってのが少なくとも私が認識してる限りではもう1種いるんですよ!
なんでいないんだーーー!
夏場は嫌ってほどチョロチョロしてるのにーーー!!
はい。ま、冬だからいないんですけどね(ーー;)
というわけで、写真が揃えられませんでした( ノДT)サーセン
で・す・が、こんだけ引っ張っといてココで終わるわけには行きません!
写真が無いのであれば書けばいい!
ってなわけで、ヤモリ書いてみました☆
コレが此処いらのヤモリの見分け方です!!
・ミナミヤモリ ※↓画像クリックすると拡大します。
・ホオグロヤモリ
・オンナダケヤモリ
ポイントは大きくわけて3ヶ所!
・しっぽ
・模様
・指下板
です!!
とはいったものの、ヤモリたちもカメレオン程じゃないけれど、自分がいる場所に合わせて体の色を濃くしたり薄くしたりするので、模様は正直遠目じゃ分からないことも多いですw
なので、
尻尾がトゲトゲ → ホオグロヤモリ
尻尾が太い → オンナダケヤモリ
どっちでもない → ミナミヤモリ
ってのが遠目でも比較的わかりやすい特徴ですかね。ただしコレも「再生尾は除く」という注釈が付きます。
ヤモリは尻尾が再生する生き物なのですが、再生尾はもとの尻尾とまったく同じというわけではないんです。
あぁなんともややこしい!!
だからこそ長年放ったらかしにしてたわけです。だっていっぱいいるのに遠すぎるんだもの!!
生き物探し行くぞー→ヤモリが現れた→あーなんだヤールーかー。→届かない、よく見えない。→種類わからん→次行こ次ー。みたいなw
コレに比べたら日本のヘビの見分け方の楽なコト楽なコト。みなさんもきっとサクーっと覚えられちゃいますよ!
ですが、分かりづらいとはいえ、名前が違うからにはそれなりにちゃんと違いがあるわけで、違いが細かければ細かいほど、それが分かるようになるととても嬉しいし楽しくなってくるのです。きっとレベルアップの効果音とか流れてくるはず(*´m`*)♪
これから暖かくなってくれば、また壁や自販機にいっぱい現れだすと思うので、ぜひ尻尾確認してみてください(*^∀゚)ъ
あ、時たましっぽが二股に分かれてるヤツとかいたりします。再生が変なとこで起きちゃったヤツです。なかなかいないので、見れたらホントにラッキーですよ☆
ここんとこ急に暖かくなったり寒くなったり、なんか落ち着かないですねー。
けども要するにもう間もなく暖かくなりますよってことで、嬉しい限りです(*´ω`*)
なんたって冬場は爬虫類たち激減ですからー。
だがしかし、他の爬虫類たちがガタガタ縮こまってる中でも元気に動き回るヒメハブ&アカマタは凄いなーと感心します。
私も負けずに動き回らねば!!・・・と思いながらも、どうしても冬場は北進する気力がなかなか集まらないという(ーー;)
そんなことはさておき!前書きが長くなりましたが、本日は前回の続きです!
「ヤモリの違い」
前回不覚にも素材写真がない(あんなに撮ってるのにw)というまさかな事態に陥りまして、こりゃアカン!ってことでヤモリを探しにいざ出発!!・・・って、思ったのですが、思った途端気温がガタ落ちまして・・・まさかのヤモリ見つからず(ーー;)
いや、ミナミヤモリはいたんですよ?写真も撮ったんですが、この辺りにはよくいるヤツってのが少なくとも私が認識してる限りではもう1種いるんですよ!
なんでいないんだーーー!
夏場は嫌ってほどチョロチョロしてるのにーーー!!
はい。ま、冬だからいないんですけどね(ーー;)
というわけで、写真が揃えられませんでした( ノДT)サーセン
で・す・が、こんだけ引っ張っといてココで終わるわけには行きません!
写真が無いのであれば書けばいい!
ってなわけで、ヤモリ書いてみました☆
コレが此処いらのヤモリの見分け方です!!
・ミナミヤモリ ※↓画像クリックすると拡大します。
・ホオグロヤモリ
・オンナダケヤモリ
ポイントは大きくわけて3ヶ所!
・しっぽ
・模様
・指下板
です!!
とはいったものの、ヤモリたちもカメレオン程じゃないけれど、自分がいる場所に合わせて体の色を濃くしたり薄くしたりするので、模様は正直遠目じゃ分からないことも多いですw
なので、
尻尾がトゲトゲ → ホオグロヤモリ
尻尾が太い → オンナダケヤモリ
どっちでもない → ミナミヤモリ
ってのが遠目でも比較的わかりやすい特徴ですかね。ただしコレも「再生尾は除く」という注釈が付きます。
ヤモリは尻尾が再生する生き物なのですが、再生尾はもとの尻尾とまったく同じというわけではないんです。
あぁなんともややこしい!!
だからこそ長年放ったらかしにしてたわけです。だっていっぱいいるのに遠すぎるんだもの!!
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ですが、分かりづらいとはいえ、名前が違うからにはそれなりにちゃんと違いがあるわけで、違いが細かければ細かいほど、それが分かるようになるととても嬉しいし楽しくなってくるのです。きっとレベルアップの効果音とか流れてくるはず(*´m`*)♪
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【ハブ博物公園 STAFF募集中】
現在ハブ博物公園では一緒にヘビ達とお仕事してくれる仲間を募集しております!あなたもハブやコブラと楽しく遊びませんか!(ってこんな誘いで良いのだろうかw) 興味のある方はハブ博物公園までお電話もしくはメールにてお問い合わせ下さい☆ Tel:098-948-3222
Mail:info@habu-park.com
参考:ハローワーク掲載ページ ------------------------------------------------------------------------
【ハブ博物公園オリジナルLINEスタンプ登場!】
携帯から→http://line.me/R/shop/detail/1214040
PCから→https://store.line.me/stickershop/product/1214040/ja
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沖縄県指定博物館相当施設 おきなわワールド(ハブ博物公園)
・世界の大蛇 ビッグスリー展(開催中!)
(おきなわワールドHPへ戻る)
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以前のブログはコチラ→「うちなー自然めぐり!」
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こちらもチェック!
ブログ「やんばる山だより。」
http://sekirinzan.ti-da.net/
知られざる沖縄のパワースポット「大石林山」。
聖地アシムイと呼ばれ、数々の神話が伝わるこの地から
日々つれづれお届けしています。
(ヤンバルの森を楽しみたい方はクリック!)
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Posted by ハブ博物公園 at 11:25│Comments(2)
│スタッフ日記
この記事へのコメント
ホオグロヤモリのオス、メス鑑別法を教えてください
Posted by ヤールー at 2021年09月10日 10:09
> ヤールーさん
コメントありがとうございます!
ホオグロヤモリの雄の総排泄腔(おしり)には前肛孔という小さな穴が20~30程あいており、これが雌雄の判別方法となっています!
コメントありがとうございます!
ホオグロヤモリの雄の総排泄腔(おしり)には前肛孔という小さな穴が20~30程あいており、これが雌雄の判別方法となっています!
Posted by ハブ博物公園 at 2021年09月18日 16:02
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