2016年12月10日
ちょっくらタイに行ってきた part 1
สวัสดี ค่ะ!(サワディー カー=はいたい=こんにちは)
度々失礼しますりんりんでっす
先月ちょっくら家族旅行で(お仕事じゃないですよ!←ココ重要。)微笑みの国タイに行ってきましたので、今日はその時出会った生き物たちをご紹介したいと思います!
先に言っときます!長いです!!コレでも大分省略したんですが・・・
所変われば生き物も変わります。
あまりにいっぱい撮りすぎたのでpart 1と2に分けてご紹介しましょうね(^^;
part 1は滞在していたホテル周辺の生き物たちです。

鳥さん。種類不明。ホテルの中にこれでもかってくらいいました。テラスで食事をすれば一緒に席についている始末。

カエル。種類不明(アカガエル系)。今回はあんまりカエル見れなかったです。乾季だったからかなぁ?

バッタ。種類不明。虫は・・・日本のすら覚えきれないのですorzオンブバッタに似てますね。

鳥さん。其ノ貮。種類不明。こちらもホテルの周りにたくさんいました。鳩より小さかったです。

トンボ。種類不明。ホテル内には池もあったので、何種類かいましたが、ちゃんと撮れたのはこれだけでしたw

鳥さん。其ノ参。この鳥!見つけた時は目の錯覚かと思いました。羽が!青いんです!!
飛んでる姿がコチラ↓↓↓

ピント合わなかったですが、見事な青い羽がとっても素敵でした。

鳥さん。其ノ四。鳥多いですね。海のすぐ近くだったし、池も多数あったので、鳥にとって生活しやすい環境だったのでしょう。

トカゲ。バタフライアガマ(学名:Leiolepis belliana)オキナワキノボリトカゲと同じアガマ科のトカゲです。
同じと言っても「科」はそれなりに大きなくくりなので、ちょっと遠い親戚くらいな感じですかね。見慣れてくると初めて見る種でも「科」くらいまでならなんとなくどの種類と同じか分かるようになってきますよ(^^)b
そんなバタフライアガマですが、花も食べるみたいです↓↓↓

カワイイ・・・

トカゲ。 タテスジマブヤ(学名:Eutropis multifasciata)オレンジ色がきれいなトカゲです。和名に「マブヤ」って!!沖縄の方言で「マブヤー/マブイ(魂)」というのがあります。まさかの共通項を発見してしまいました(☆△☆)いや、この和名が「マブヤー」から来たのかはわからないんですけどね(^^;けどちょっとうれしい発見でした。

鳥さん。其の五。遠目からしか見れなかったですが、体の割に尾が長いですね。出来れば近くで見たかった!

トカゲ。オオトカゲです!ミズオオトカゲ(学名:Varanus salvator)コレに会えるのを楽しみにしていたんですよ!まさかホテル内で会えるとは!!アップのお写真↓↓↓

タイにはこのミズオオトカゲがたくさんいます。part 2でもご紹介しますが、バンコクでは町中の公園にコレがわんさかいるところがあるんです。いやーもーテンション上がりますよね!!
ちなみにタイではミズオオトカゲは保護対象となっています。またCITES(ワシントン条約)の付属書II類掲載種となっています。というわけで無闇矢鱈と捕まえてはダメですよ~。

馬。お兄さんいわくローカル種とのこと。なかなかカッコイイし、ちっこい私としては大きすぎずとても良いサイズのお馬さんでした。タイで馬生活・・・いいなぁ。

こちらは生物ではないですが、私の最も見たかったやつです。世界最大のウミガメ、オサガメさんです。

実はホテル前の浜に産卵に来るそう。というのもあって、ホテルではコチラを含めウミガメたちの保護活動も行っているとのこと。

ホテル内には怪我したカメたちの保護施設もあり、そこで宿泊客を対象に取り組みの説明など啓蒙活動を行っているそうです。ちなみにタイではオサガメの産卵期は11月末から2月頃までということで、運が良ければ見れるかな・・・と少しばかり期待していたのですが、残念ながら今回は見れませんでした。地元の大学と協力して調査などもされているそうなので、ぜひ拝見してみたいものです。そのためには英語をもっと勉強しなきゃですが(^^;

鳥さん。其の六。水辺が多いのでやはりサギ系の鳥が多いですね。この人はちょっと地味めですが、毎朝同じところにいました。

虫。種類不明。マツモムシの仲間かな?あまり流れのない水辺に結構いっぱいいました。小さくて私の技量ではコレが限界でした。

虫。種類不明。え?なにこれ?甲虫なのはわかる。けどなにこの色!形もなんか変だし、なんの仲間?まったくわかんなかったです。けどとりあえずスゴい色でした。

ヤスデ。ミナミヤスデかな?日本にも外来種として定着してしまっているヤスデ。きれいな色だし、ビックリすると丸まるから面白いではあるのだけど、、、。タイでは在来なのかな?詳細は英語を読まなきゃいけないので・・・今回は省略させていただきますw時間があるときにでも英語版wikiさんなどなど漁ってみます。

カエル。ヘリグロヒキガエル(学名:Bufo melanostictus)私の拳くらいの大きさがありました。一時期日本ではペットとして輸入されていたようですが、現在は外来生物法でヒキガエル類が一部を除いて未判定外来生物に指定されているので流通はほとんどしていないようです。個人的にヒキガエル系の乾いている感結構好きなんですけどね。

虫。甲虫・・・なんだけど、カブトムシの仲間?にしちゃお尻の出っ張りはなに?ホテルの電気にけっこういました。虫は難しいですねぇ(^^;

ヤモリ。うーん・・・ヤモリは難しいんですよね(- -;分布と体の特徴考えると沖縄にもいるホオグロヤモリ(学名:Hemidactylus frenatus)でいいのかなぁ?沖縄では外来種と考えられていますが、タイでは在来かな?アジアに広く分布するヤモリです。尻尾に無数の突起があります。
というわけで、ホテル周りだけでこれだけ見れるとか、もう天国です(*´ρ`*)
ちなみに、私の中の決まりごととして、外国に行ったら可能な限り本屋に行ってその土地の図鑑(爬虫類メインですがw)を買ってくるようにしています。
今回見つけた図鑑がコチラ↓↓↓

行きに乗り継ぎのバンコクの空港内で見つけて即決です笑
この図鑑を買うの、私の中で結構大きな目的なので、目的地に着く前に旅行の目的をすでに半分達成してしまった気分でした。そしてコレのお陰で爬虫類は種類がわかったというわけです(^^)
いや~それにしても楽しかった!南の国は爬虫類のスケールがやっぱり違いますね!!
沖縄も日本の中では南の端っこなので、内地に比べたら爬虫類の宝庫なのですけどね。
次回はpart 2 ~お出かけ先で出会った生き物たち~をお届けしたいと思います。
ほんともうどんだけ撮ってんねん(ーー;
仕事じゃなくてもやってること大して変わらんというしょーもない感じですが、諦めてください。
「爬虫類に恋する不思議女子!」それがHabu Love Girlsですから!!
その名に恥じぬ、まごうことなき爬虫類馬鹿です。
これからも斜め上に向かって突き進んでいきますので、みなさま応援よろしくお願いいたします
あ。そして最後まで読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _)m
よかったらpart 2も読んでやってください。たぶんまた長いですがwww
度々失礼しますりんりんでっす

先月ちょっくら家族旅行で(お仕事じゃないですよ!←ココ重要。)微笑みの国タイに行ってきましたので、今日はその時出会った生き物たちをご紹介したいと思います!
先に言っときます!長いです!!コレでも大分省略したんですが・・・
所変われば生き物も変わります。
あまりにいっぱい撮りすぎたのでpart 1と2に分けてご紹介しましょうね(^^;
part 1は滞在していたホテル周辺の生き物たちです。
鳥さん。種類不明。ホテルの中にこれでもかってくらいいました。テラスで食事をすれば一緒に席についている始末。
カエル。種類不明(アカガエル系)。今回はあんまりカエル見れなかったです。乾季だったからかなぁ?
バッタ。種類不明。虫は・・・日本のすら覚えきれないのですorzオンブバッタに似てますね。
鳥さん。其ノ貮。種類不明。こちらもホテルの周りにたくさんいました。鳩より小さかったです。
トンボ。種類不明。ホテル内には池もあったので、何種類かいましたが、ちゃんと撮れたのはこれだけでしたw
鳥さん。其ノ参。この鳥!見つけた時は目の錯覚かと思いました。羽が!青いんです!!
飛んでる姿がコチラ↓↓↓
ピント合わなかったですが、見事な青い羽がとっても素敵でした。
鳥さん。其ノ四。鳥多いですね。海のすぐ近くだったし、池も多数あったので、鳥にとって生活しやすい環境だったのでしょう。
トカゲ。バタフライアガマ(学名:Leiolepis belliana)オキナワキノボリトカゲと同じアガマ科のトカゲです。
同じと言っても「科」はそれなりに大きなくくりなので、ちょっと遠い親戚くらいな感じですかね。見慣れてくると初めて見る種でも「科」くらいまでならなんとなくどの種類と同じか分かるようになってきますよ(^^)b
そんなバタフライアガマですが、花も食べるみたいです↓↓↓
カワイイ・・・
トカゲ。 タテスジマブヤ(学名:Eutropis multifasciata)オレンジ色がきれいなトカゲです。和名に「マブヤ」って!!沖縄の方言で「マブヤー/マブイ(魂)」というのがあります。まさかの共通項を発見してしまいました(☆△☆)いや、この和名が「マブヤー」から来たのかはわからないんですけどね(^^;けどちょっとうれしい発見でした。
鳥さん。其の五。遠目からしか見れなかったですが、体の割に尾が長いですね。出来れば近くで見たかった!
トカゲ。オオトカゲです!ミズオオトカゲ(学名:Varanus salvator)コレに会えるのを楽しみにしていたんですよ!まさかホテル内で会えるとは!!アップのお写真↓↓↓
タイにはこのミズオオトカゲがたくさんいます。part 2でもご紹介しますが、バンコクでは町中の公園にコレがわんさかいるところがあるんです。いやーもーテンション上がりますよね!!
ちなみにタイではミズオオトカゲは保護対象となっています。またCITES(ワシントン条約)の付属書II類掲載種となっています。というわけで無闇矢鱈と捕まえてはダメですよ~。
馬。お兄さんいわくローカル種とのこと。なかなかカッコイイし、ちっこい私としては大きすぎずとても良いサイズのお馬さんでした。タイで馬生活・・・いいなぁ。
こちらは生物ではないですが、私の最も見たかったやつです。世界最大のウミガメ、オサガメさんです。
実はホテル前の浜に産卵に来るそう。というのもあって、ホテルではコチラを含めウミガメたちの保護活動も行っているとのこと。
ホテル内には怪我したカメたちの保護施設もあり、そこで宿泊客を対象に取り組みの説明など啓蒙活動を行っているそうです。ちなみにタイではオサガメの産卵期は11月末から2月頃までということで、運が良ければ見れるかな・・・と少しばかり期待していたのですが、残念ながら今回は見れませんでした。地元の大学と協力して調査などもされているそうなので、ぜひ拝見してみたいものです。そのためには英語をもっと勉強しなきゃですが(^^;
鳥さん。其の六。水辺が多いのでやはりサギ系の鳥が多いですね。この人はちょっと地味めですが、毎朝同じところにいました。
虫。種類不明。マツモムシの仲間かな?あまり流れのない水辺に結構いっぱいいました。小さくて私の技量ではコレが限界でした。
虫。種類不明。え?なにこれ?甲虫なのはわかる。けどなにこの色!形もなんか変だし、なんの仲間?まったくわかんなかったです。けどとりあえずスゴい色でした。
ヤスデ。ミナミヤスデかな?日本にも外来種として定着してしまっているヤスデ。きれいな色だし、ビックリすると丸まるから面白いではあるのだけど、、、。タイでは在来なのかな?詳細は英語を読まなきゃいけないので・・・今回は省略させていただきますw時間があるときにでも英語版wikiさんなどなど漁ってみます。
カエル。ヘリグロヒキガエル(学名:Bufo melanostictus)私の拳くらいの大きさがありました。一時期日本ではペットとして輸入されていたようですが、現在は外来生物法でヒキガエル類が一部を除いて未判定外来生物に指定されているので流通はほとんどしていないようです。個人的にヒキガエル系の乾いている感結構好きなんですけどね。
虫。甲虫・・・なんだけど、カブトムシの仲間?にしちゃお尻の出っ張りはなに?ホテルの電気にけっこういました。虫は難しいですねぇ(^^;
ヤモリ。うーん・・・ヤモリは難しいんですよね(- -;分布と体の特徴考えると沖縄にもいるホオグロヤモリ(学名:Hemidactylus frenatus)でいいのかなぁ?沖縄では外来種と考えられていますが、タイでは在来かな?アジアに広く分布するヤモリです。尻尾に無数の突起があります。
というわけで、ホテル周りだけでこれだけ見れるとか、もう天国です(*´ρ`*)
ちなみに、私の中の決まりごととして、外国に行ったら可能な限り本屋に行ってその土地の図鑑(爬虫類メインですがw)を買ってくるようにしています。
今回見つけた図鑑がコチラ↓↓↓
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この図鑑を買うの、私の中で結構大きな目的なので、目的地に着く前に旅行の目的をすでに半分達成してしまった気分でした。そしてコレのお陰で爬虫類は種類がわかったというわけです(^^)
いや~それにしても楽しかった!南の国は爬虫類のスケールがやっぱり違いますね!!
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その名に恥じぬ、まごうことなき爬虫類馬鹿です。
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あ。そして最後まで読んでくださった方、ありがとうございましたm(_ _)m
よかったらpart 2も読んでやってください。たぶんまた長いですがwww
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【ハブ博物公園 STAFF募集中】

現在ハブ博物公園では一緒にヘビ達とお仕事してくれる仲間を募集しております!あなたもハブやコブラと楽しく遊びませんか!(ってこんな誘いで良いのだろうかw) 興味のある方はハブ博物公園までお電話もしくはメールにてお問い合わせ下さい☆ Tel:098-948-3222
Mail:info@habu-park.com
参考:ハローワーク掲載ページ ------------------------------------------------------------------------
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聖地アシムイと呼ばれ、数々の神話が伝わるこの地から
日々つれづれお届けしています。
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Posted by ハブ博物公園 at 11:31│Comments(0)
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